彼女実家に挨拶に行く事が決まる
本人同士で婚約の意志が固まれば、次は彼女の実家への挨拶です。
挨拶に行くことになってから知りましたが、基本的に男性が先に女性側の家から結婚のお許しを得るのがしきたりになってそうです。
スケジュールも合ったので、まず最初に彼女の実家に挨拶に行くことになりました。
準備として、前の日に手土産を準備をしておきました。彼女にお母さんが好きなお菓子を聞いておくと、話題にもなります。
緊張の初対面当日
服装は普段スーツを着ない仕事なので、ビジネスカジュアルにするか考えましたが、当日余計な事を心配しないためにはスーツにしておくのが無難です。
午後に彼女の実家に。
ある程度付き合っていて事前に彼女の家に遊びに行っている場合は、顔も知っているので緊張もしないと思いますが、ネット婚活の場合、結婚の挨拶に行く時が相手の両親との初対面になることが多いと思います。
挨拶の言葉など事前に用意しておいて、緊張しないよう心がけたつもりでしたが・・・それでも久々に緊張しました。
初対面の人に結婚の決意と、お許しを頂くのである意味当然かなと思います。
挨拶から、彼女の出会いのきっかけ、彼女のどのあたりが気に入ったかなど徐々に話を進めて、最後に結婚を許していただきたい旨彼女と一緒にお願いしました。
言葉はスムーズではなかったかもしれませんが、気持ちは伝わったようで、彼女の親御さんからはとても喜んで頂きました。
無事挨拶が終了
挨拶が終わった後は、彼女の家族と外で夕食をご馳走になりました。
本を見たりネットで調べると、挨拶の日はあまり長いせずに切り上げるのが一般的なマナーだそうですが、その日が初対面だったので、ゆっくり話ができてよかったと思います。
緊張のせいか、その日は家に帰るなり爆睡でした。ネット経由の出会いで、付き合いの期間も短かったので、反対されないか不安もありましたが、しっかり結婚をする意志をお伝えすれば、心配するほどのことはなかったです。